人生で最も若い日は、今この瞬間である

人生で最も若い日は、今この瞬間である

人間は過去に戻ることはできません。

未来に進んでいくしかできないのです。

だからこそ、今この瞬間を大事に生きなければならない。

この世に生きている上で当たり前の常識ですが、それを理解できている人がどのくらいいるでしょうか?

理解できているのであれば、今生きているこの瞬間が重要であり、過去を悔やんだり未来に不安を感じたりすることは時間がもったいないことです。

生きている上で最も若い日は今です。

人生を見つめ直し、やり直したいのなら若い今やることが重要です。

今日は新しい日です

今日は新しい日です。

この日に注ぎ込んだものは、なんでも取り出すことができます。

たとえ失敗を、それも大変な大失敗をやったとしても、またやり直す機会が常にあります。

そして何度も何度も試みては失敗したしても、いつでも好きな時に出発し直せるのです。

なぜなら、いわゆる「失敗」とは、倒れることでなく、ちょっととどまることだけのことだからです。

byメアリー・ビックフォード

*カーネギー名言集に掲載されてるものから抜粋

紹介している本は↓↓↓

カーネギー名言集新装版 [ ドロシー・カーネギー ]

人生の選択は自分で選んでいる

人生にはあらゆることに対して選択を迫られます。

全ての選択は自分で決めています。

たとえ他人から勧められて決めたとしても、その他人の意見を受け入れて選択したということは自分が決めています。断ることも受け入れることも自分で決めているのです。

選択したことは自分にとって一番良い選択である

選択したことによって、良くなったり悪くなったりすることがあります。

たとえ選択したことによって、最悪なことになったとしても、それはあなたの人生で必要かつ重要であり、あなたという存在をもっと成長させるための出来事になるのです。

あとは、それからどう学ぶかは自分で考えるしかないのです。

あるがままを受け入れる

「真の心の平和は、最悪の事柄をそのまま受け入れることによって得られる。心理学的に考えれば、エネルギーを解放することになるからであろう」by林語堂

最悪の事柄を受け入れてしまえば、も腹失うものはなくなる。

裏を返して言えば、どう転んでも儲けものなのだ。

*カーネギー著書「道は開ける」より抜粋

道は開ける新装版 [ デール・カーネギー ]

人生で最も最悪な事態が発生したとしても、私たちは生きていかなければいけません。

起ってしまった事態をいくら考えても解決しない場合は、全てを受け入れて、自分の人生の糧にしていくしかないのです。

結局は自分を立ち直らせることができるのは、自分しかいないのです。

「良い経験をした」と感じて前に進むことができるのは、自分で決断するしかないのです。

 

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