2025年は変化の年であると感じています。
個人的なことで言えば、20数年勤めた会社を辞めて、転職しました。
これは私にとっては大きな変化です。
今までは定年まで頑張ろうと思っていたのですが、上司との関係・会社の指針が変更になってついていけなくなって辞職することになったのですが、スピリチュアル的な感じになりますが、運命が変化を与えてくれたと感じています。
環境が変わり、人間関係も変わって気楽になりました。
中間管理職であった責任もなくなったことにより、日々の生活も楽になった気がします。
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政治が変わってきている
昨年度から自民党一強であった状況が変わってきてます。
やはり長期政権であり、長い間数で圧倒できて国会運営もある程度思い通りにできてきたことが悪癖を産んだものと思います。
私も自民党を応援していたのですが、最近の国民に寄り添っていない現状には不満を持っています。
ガソリン高騰・物価高騰、最近ではお米が高騰して国民が大変な状況にもかかわらず、自民党は自分たちの権力・利権を守るために必死になっているようにしか見えなくなってしまいました。
もはや国民を見ていない。
今の自民党に希望を感じることができなくなってます。
私が生活で納得できないものは再エネ賦課金です。
この再エネ賦課金が毎月電気量に3,000円ほど上乗せされているのは、なかなかの負担額です。
また、ガソリン税についても180円台になったときに何も政策を出さなかったことは、正直がっかりです。
SNSやネットの情報により、いろんな政治家や団体の利権に繋がっている話を聞くと、そんなものかと残念でなりません。
7月には参議院選挙がありますが、このままの自民党であれば制裁が下ると私は思います。
芸能界が変わった
コンプライアンスが厳しい状況になり、最近の話題ではTOKIOの国分太一氏が重大なコンプライアンス違反で芸能活動を休止するということが話題になってます。
今年初めでは元SMAPの中居正広氏のセクハラ問題から芸能界引退になるという大きなニュースではじまり、田中圭氏と永野芽郁氏の不倫問題、テニスの錦織圭氏の不倫問題など、大きな話題になっています。
一昔前であれば、記者会見で謝罪し、そのまま活動を続けられていたのですが、世間が厳しくなり活動休止や引退にまで追い込まれるようになりました。
そんな厳しい中で、なぜ問題を起こすのか?
自分たちは大丈夫だと甘く考えているのでしょう。
被害にあった人たちを思えば、報いを受けることは当然でありますし、今一度自分を見つめ直して欲しいと思います。